束縛男子の特徴

束縛男子は連絡の頻度が異常

束縛してくる男子、いわゆる束縛男子は近年珍しくありません。
束縛男子によっては、思い通りにならないと何をするかわからないということもありますので、十分注意が必要です。

束縛男子の特徴として挙げられる一つが、やたらと連絡をしてきて、連絡の頻度が異常という所にあります。
仕事の時でも連絡をしてきて、返信が遅くなるとすぐに激しい追撃連絡が来るなどもあるのが、大きな特徴として言えるでしょう。

LINEなどのアプリの場合、既読スルーしようものなら、どんどん連絡がきます。
ヘタをすると、そのまま家にアタックをしてくる人もいるでしょう。

やたらとケータイやパソコンを見たがる

束縛男子は、彼女のことが心配でならないため、浮気をしていないかどうかチェックするために、やたらとケータイやパソコンを見たがってくるのも特徴です。
拒否しようものなら、何かやましいことでもあるのかと問い詰められることもありますので、非常に面倒くさいでしょう。

特に問い詰めないような人でも、後からこっそりケータイを除くような人もいますので、管理には注意が必要です。
ケータイチェックをした際に、男性のアドレスがあろうものなら勝手に消されてしまうこともあるでしょう。

とはいえ、ケータイを隠そうものなら、何かやましいことがあのではないかと勝手に暴走して不機嫌になってしまいますので、最初からケータイを見せてしまった方が早いかもしれません。
男性のアドレスがあったとしても、どこのこういう人としっかりと説明をすれば、分かってくれる人も多いでしょう。

他の男性の話をすると怒る

職場や友人など、他の男性の話をしたら、不機嫌になってしまうのも、束縛男子の特徴です。
他の男性の話をする=その人に気があるのかも、と不安になってしまうような方もいますので、非常に厄介でしょう。

また、束縛男子の多くが、不機嫌になっている理由を言いません。
話をしていたら途中黙りこくってしまったり、やたらとブスっとしだすというサインを出してきますので、そこで判断出来るでしょう。

束縛男子とは話し合いが必要?

束縛男子は、自分のことを一途に愛してくれる分、愛が重すぎることもあります。
あまりにも束縛が激しく、日常生活に支障が出る場合は、しっかりと話し合いをすることが大切でしょう。

そのまま言いなりになってしまっていると、暴走が続き、どんどん関係がこじれてしまう可能性があります。
面倒くさくなったら、距離を置いて今後を考えるというのも、一つの方法でしょう。

暴力的な行為に走る束縛男子もいますので、何かあった時のためにも、話し合いをする場所、扱い方には十分注意をしないといけません。