彼氏が思わずぎゅーっと抱きしめたくなる瞬間とは

抱きしめたくなってしまう瞬間

女性のけなげな姿に思わず抱きしめてしまいたくなる瞬間、男性はこういう瞬間が恋に落ちる瞬間だという意見が多いのです。
男とは全く違う女性のはかなげな姿や、細い体で必死に頑張っている姿、何気ない日常の中にある瞬間も、心がきゅんとなって思わず抱きしめたいと思う瞬間があるのです。

心をときめかせる女性のしぐさ、台詞、姿とはどのような部分なのか、意中の男性がいる女性にとって恋愛チャンスとなるこの瞬間を理解しておくべきでしょう。

待ち合わせ、遠くから「おーい」って手を振る女性にきゅん!

自分の姿をみつけて遠くから必死に「おーいっ!!」と手を振っている彼女を見て、こいつなんてかわいいんだ……と思わずギュッと抱きしめたくなったという男性の意見、なるほどわかります。

ぴょんぴょん飛びながら必死に手を振っていたり、人ゴミから見えるように人を除けつつ手を振る彼女、なんとも愛らしいと感じる瞬間です。

スイーツをおいしそうに食べている

スイーツ頼んでもいい?なんて聞いてきて、いいよっていったら満面の笑顔、さらにスイーツが運ばれて来たら「わーおいしそう!!」と本当にうれしそうに食べている、そういう姿を見ると無邪気で可愛くて、抱きしめたいと感じるようです。

子供みたい、かわいいな、こいつなんて彼に思ってもらったら女性だって嬉しいですよね。
男性にこいつはおれが守らないとな、と感じさせる可愛い姿は女子に必要な要素なのかもしれません。

「てへへ…」と照れ笑い、ああなんてかわいいんだろう

ちょっと失敗したり、何か勘違いして恥ずかしそうに「てへへ…」なんてにこにこされると、男性の心をギュッと掴むようです。
失敗したことを隠したり、私はできる女と気取っている女性は男性にとってかわいい、抱きしめたいという対象にならず、素直に恥ずかしがったり、自分の前でしっかり感情を出してくれる女性の方が男性の心に入っていくのです。

やはり恋愛中は、素直で明るいというのが一番の要素という気がします。
男性はストレート表現じゃないと伝わらないことが多いのです。

デートの最後にバイバイ、遠くまでずっと手を振っている彼女

今日も楽しかった、また明日ね!と彼と別れてからもずっとひらひらと手を振っている彼女、いつまでも彼が見えなくなるまで、振り返るとまだ手を振っている、そんな彼女を見るとまた戻って抱きしめたくなる、という男性が多いです。

嬉しそうにバイバイしていたのに、振り返ったらもういないというのでは興ざめです。
彼も「名残惜しい」のですから、彼女の方にも名残惜しい、まだ一緒にいたいなという気持ちを表現してほしいのでしょうね。

思わず抱きしめたくなる瞬間、男性のツボにぐっと入るためには、きゅんとくる瞬間が必要です。
可愛くて仕方ないという気持ちを彼からどのくらい引き出せるのか、それが彼の心を話さないための秘訣です。